投稿日時 2024-12-12 23:38:27 投稿者 B級冒険者サメ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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ChatGPTにアーサー王伝説に登場する聖杯の元という説もあるダグザの大釜に因み、ケルト神話の神ダグザが好んだという粥の付け合わせのレシピを提案して貰いました。そのレシピを基にした画像です。 当時5〜6世紀イギリスで手に入る食材だけを使ったレシピです。 右下の人参みたいなのはパースニップという野菜らしいです。 自分は見たことが無いので何とも言えませんが、画像検索したものとは茎の太さが違い過ぎる気がするのですが、こういう品種もあるのでしょうか。構造的にだいぶ無理がある気がするのですが……。 人参は300gも食べれば許容上限摂取量ギリギリですが、なんとパースニップは0ugだとか?(ほんとかな)葉や茎には有害な物質が含まれているとか。 水、牛乳、塩でエンマー小麦、オート麦などをとろみがつくまで煮込めばポリッジが作れます。まぁ、煮込んでポリッジ以外になったら驚きですが。 材料入れて焦がさず煮るだけ、簡単そうですが、コンロの無い環境なので――。現代ならレンジでチンです。(失敗したら後かたずけが大変そうですが) 粥の添え物としてスモークチーズ、ドライフルーツ、燻製ニシン、茹で卵。カブ、パースニップ、リーキ、セリ、バターのソテー。 それと蜂蜜を配置しました。 リーキというのは西洋ネギのことです。検索すれば出てきますが、まんまネギです。長ネギより攻撃力高そうです。 栄養素的には慢性的にビタミンB1が不足している印象なので、牛の心臓、腎臓は100gも食べれば十分でしょうか。魚は心臓の1/4程度しか含まれていませんでした。ニシンだけで一日分のB1を補おうとすれば1kgは必要な計算になります。(日本人65kg基準) ところで、多少不足したとして小説の内容に影響を与えるほど性格が変わるのでしょうか。 |
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